台風15号と19号で思ったことは、「明日は我が身」ということ。
どこかで「自分は大丈夫!」と根拠のない安心?があったけど、19号では警報が発令された住所であったし、少し離れた場所で避難所での生活になっている方々の話は、「まさか、自分がこんなになるなんて・・・・」でした。そうですよねぇ~。私も「まさか!」と思うでしょう。
だから・・・ですが、ハザードマップで地域の危険性をチェックしたり、自宅の防災用品の見直しをしています。
気になるのが、懐中電灯です。
この先が赤い懐中電灯は、いつ購入したか「記憶にございません。」 30年以上前?
金具も一部錆びていて、ぼんやりした感じで点くけど、「心細い・・・」。
でも、昔の懐中電灯は、皆こんな感じだった記憶です。昭和の懐中電灯です。
そして、ただ、持っていれば安心していた感じでした。
隣の黒い懐中電灯は、ハイキングに行った時に用心に購入したものです。小さな灯りです。
災害時に暮らしを照らす灯りには、やはり「光源」となるものが欲しいですね!
電気製品については、進化しているモノを知りながら、災害時のことを考えたいと思います。
近日、ネットで検索しながら令和の懐中電灯!に買い替える予定です。
一夜限りの停電じゃなくて、何日も(それ以上)の停電になった時の暮らしに使える懐中電灯にしますね。