先日の日暮里(朝倉彫塑館)の帰り道に立ち寄った『谷中ぎんざ』の商店街に、途上国に希望の光を灯す素敵なお店がありました。
『MOTHER HOUSE』(マザーハウス)です。
2008年12月にバングラデシュで工場を立ち上げ、バッグの生産開始をした人、やはり若き30代の女性です。
たまたま数日前にテレビ番組の特集コーナーで見かけたぐらいだったので、偶然そのお店があったのにビックリしながらお店に入りました。
手に取ったバッグは、革製、色味も綺麗だし、とっても軽くて持ちやすい。縫製もとっても丁寧でした。
目標は、『世界に通用するブランドをつくる』
深夜番組『アジアで見つけるボクらの生き方』を見終わった後、じっくりパンフレットのメッセージを熟読です。
心に響きました。
途上国発のブランド『MOTHER HOUSE』
2014年04月12日
Category:日々のこと